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いつ恋の介護描写は現実的?非現実的?

先日、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の中で介護現場の描写について、日本介護福祉会がフジテレビに配慮を求める意見書を送ったニュースを見ました。この話題みなさんはどう思いました?

 

どんな内容だったかというと、主人公が介護施設で24時間勤務や月収14万円などの過酷な労働環境のもと、施設の上司やオーナーからハラスメントまがいの仕打ちを受けているという内容でした。

 

このドラマを見た視聴者から『本当にこんな環境下で介護をしているのか?』『介護資格を取得しようとしている身内に辞めさせようか』といったような意見が届いた様子。

 

確かに介護職の業務は、給料が安くて過酷というイメージがある。
管理者となれば介護職員が急遽休んだ場合、現場に入り込むこともあるし、夜勤者が休んだ場合はそのまま夜勤に入ることもある。それは労務上いけないことが、介護という現場では誰かが常にいなければならない。

 

夜間に事故が多いのも一つ。介護現場では何が起こるか分からない。『上司やオーナーからのハラスメントまがい』というのは非現実的な描写だと思いますが、全くないとは言い切れないと思います。コレはどんな職場であろうとブラックな一面はあるだろうし、何も介護だけではないと思うんです。まぁ、フィクションのドラマを見ているわけですからね。

 

私から言わせれば、このドラマで多くのマスコミが介護や介護職に関してかなり偏った情報を流している』というのはいただけないかなぁと。。。そういう前にまず、介護職に就いている私たちの賃金アップを目指してほしい。

 

国を挙げて人材確保や育成に取り組んでいると言うが、その前に給料が良ければ人は確保できるし、もっと介護という仕事に真剣に向き合える人材が育つと思います。

 

私的にフィクションも含めて、いつ恋の介護の描写は現実的でもあり、意見書を送るまでもないのではという感じでしたね。

 

みなさんはどう思いましたか?